2018年4月19日木曜日

アンデス音楽祭「マチュピチュ エン ハポン」 鑑賞

 4月15日 心配された雨も上がったので廿日市市の三倉岳休憩所で行われる「マチュピチュ エン ハポン」の鑑賞に出かけました。「マチュピチュ エン ハポン」とは日本のマチュピチュという意味だそうで、各地から集まったフォルクローレのグループによる演奏会です。駐車場になっている栗谷小学校に着くとアジア大会のマスコット「ポッポとクック」が出迎えてくれました。ここから地域の方が車で会場まで送ってくださいます。会場に着くとツツジが満開でした。背後に三倉岳が聳え立っています。登りたいと心は動きますが今回は三倉岳には登りません。すでにフォルクローレの演奏が始まっています。今日は一日フォルクローレを聴いてマチュピチュの雰囲気に浸ります。聞くと地元広島県は元より中国地方、遠く北海道や九州からも駆け付けたグループがあり、年々盛んになっているようです。昼休憩中はアトラクションとしてアルプホルンの演奏やフィリピンのミンダナオ島の小学生たちによる民族舞踊があるなど感動の一日でした。
アジア大会のマスコット「ポッポとクック」がお出迎え


三倉岳はツツジが満開


「マチュピチュ エン ハポン」は日本のマチュピチュという意

県内はもとより遠くは北海道・九州からもフォルクローレのグループが集まり演奏を繰り広げる

昼のアトラクションではアルプホルンの演奏

フィリピンのミンダナオ島から来た小学生による民族舞踊

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