2017年12月11日月曜日

冬の動物園散歩(2)

 寒い日の平日の動物園は入園者が少なく、動物たちは活発に動いています。一人で見ていると、動物の方も意識してこちらにやってきたり、威嚇してきたりします。チーターとヒョウの違いやアナグマとタヌキの違いなどもじっくり見比べたりクマとにらめっこしたりしながらゆっくり楽しむことができました。
シマウマ

チーター

トラ

ニッポンアナグマ

ホンドダヌキ

ニッポンツキノワグマとにらめっこ

2017年12月10日日曜日

冬の動物園散歩(1)

 12月6日 広島市北部のあさひが丘団地には雪が降りました。庭のサザンカにも雪が積もり寒そうです。降った雪もすぐ解けないので結晶の写真が撮れました。これでは家に閉じこもっているしかありません。午後になって少し暖かくなってきたので動物園に散歩に行くことにしました。私の住むあさひが丘団地は安佐動物公園のすぐ近くにあるので、歩いて30で行くことができます。65歳以上の人は510円の年間パスポートで何度でも入園できます。往復1時間、動物園内1時間合わせて2時間の散歩コースは私にとってちょうど良いコースです。山に入って野生のイノシシや熊に逢う危険もありません。トイレも食堂も完備しています。牛頭山にはまだ雪が残っています。入園するとヒヒ山のヒヒ達が二匹ずつ固まってひなたぼっこをしていました。


サザンカに雪

雪の結晶


牛頭山に雪が残る
 
ヒヒ山のヒヒもくっついてひなたぼっこをしている

2017年12月9日土曜日

宮島散歩(4) 経塚・カラスの石灯籠・夕日

 散歩の途中で宮島在住の方に教えていただき、経塚に行ってみました。それは急な石段を上ったところにありました。ここは経の尾と呼ばれ平清盛が一字一石の法華経を刻み納めたと伝えられています。一面木に覆われてよく分からなくなっています。パンフレットなどにある燈籠もなくなっています。厳島神社の裏まで下りていくと厳島劇場というのがありました。ちょうど猿まわしの公演をやっていたので中に入ってみました。馬を病気から守るため馬屋で猿舞をするようになり猿は神様のお遣いと信じられ猿まわしが始まったのだそうです。見事な技でなかなか楽しめました。夕方になったので桟橋に急いでいると厳島神社入り口の石灯籠にカラスが止まっています。青銅のカラスです。そういえば宮島ではカラスは神様のお使いとして大切にされています。このカラスも左右で阿吽です。有の浦から宮島の山に沈むきれいな夕日を撮り今日の撮影は終了。


経塚(清盛塚)

厳島劇場

猿まわし芸は見事(猿は神様のお遣い)

厳島神社入り口の石灯籠にはカラスが止まっている(吽形)

カラスは神の使い(阿形)

宮島の島影に沈む夕日

2017年12月8日金曜日

宮島散歩(3) 多宝塔

 大聖院から多宝塔に向かいます。多宝塔は桜の名所、今はすっかり葉を落としていて多宝塔がよく見えます。多宝塔は大永3年(1523年)に建立されたと伝えられ重要文化財に指定されています。檜皮葺で和様建築を基調としながら下層は方形、上層は円形で差肘木の天竺様が取り入れられています。内部は禅宗様が取り入れられているそうです。この場所は弘治元年(1555年)の毛利元就と陶晴賢が戦った厳島合戦では陶軍の陣が最初に敷かれた所で勝山城跡の碑が建っていました。そこからあせび歩道を歩き、途中の公園から多宝塔を撮りました。西日が当たってとてもきれいでした。
多宝塔(1523年建立 重要文化財)

多宝塔(下層は方形で和様、上層は円形で天竺様)

勝山城跡碑(厳島合戦で陶氏が最初に陣を敷いた)

あせび歩道の途中の公園から多宝塔を撮る

2017年12月7日木曜日

宮島散歩(2) 大聖院

 大聖院は宮島の中でも好きなスポットです。仁王門をくぐり、長い石段を上り切り振り返ると素晴らしい眺めです。大聖院ではいろいろな仏様が迎えてくださいます。大師堂、観音堂、勅願堂、万福堂などを巡り遍照窟前に来ると、私の好きな地蔵様があります。特にドウゾ地蔵とアリガトウ地蔵が並んでいて、「どうぞ」と道を譲られて「ありがとう」と笑顔で言っているように見えるところが気に入っています。見るたびに違う帽子を被っておられます。遍照窟内に入ると四国八十八か所の本尊が祀られており天井のたくさんの照明が美しいです。今回初めて気が付いたのは折り鶴の碑です。
大聖院仁王門

大聖院への長い石段

境内からの眺め

遍照窟前の地蔵(アリガトウ地蔵の笑顔が素晴らしい)


遍照窟天井の照明


折り鶴の碑(ゼロ・ヒガシダ作)

2017年12月6日水曜日

宮島散歩(1) 

 11月28日は主に紅葉を撮りに行ったのですが、紅葉以外にも宮島はとても見どころが多く、何度行っても初めての出逢いがあります。今回は山沿いの「うぐいす歩道」や「もみじ歩道」「あせび歩道」を通って紅葉谷公園、大聖院、大元公園あたりまで歩いてみました。宮島桟橋から要害山の麓を新町を通って真光寺の方向に向かっていると大束富くじ場跡と書かれた石柱がたっていました。このあたりで江戸時代に年6回の市立てのときに富くじを興業したのだそうです。芝居小屋もありにぎわった場所のようです。今はひっそりとしています。真光寺前の掲示板に「意志が濁ると意地になり 口が濁ると愚痴になり 徳も濁ると毒となる」という心にしみる言葉が掲示されていました。このような言葉に出逢うのも散歩の楽しみの一つです。野鳥の鳴き声を聞きながら 「うぐいす歩道」を歩いていると千畳閣と五重塔が見える場所で鹿に出逢いました。「うぐいす歩道」や「もみじ歩道」は自然観察ができるよう木に名札が付けられています。大きなエノキやモミ、魂の宿る縁起のいい木といわれているオガタマノキにも出逢うことが出来ました。


大束富くじ場跡


寺の掲示板の心にしみる言葉


千畳閣と五重塔が見える場所で鹿に逢う

エノキ

モミ

オガタマノキ

2017年12月5日火曜日

世羅町 今高野山龍華寺を訪ねて

 御調八幡宮に続いて向かったのは世羅町の今高野山龍華寺です。龍華寺は真言宗醍醐派の寺で寺伝では空海の開基といわれています。総門には大きな草鞋が架けられていました。
イチョウの落ち葉のじゅうたんを踏んで龍華寺に向かうと鳥居があり、それをくぐると神之橋という赤い欄干の太鼓橋があり、それに紅葉が映えてきれいでした。境内には県天然記念物の樹齢推定300年前後の落葉松が立っていました。


今高野山龍華寺総門(仁王門)

イチョウの落ち葉のじゅうたんを踏んで龍華寺に

鳥居をくぐると美しい紅葉が目の前に

神之橋を渡って境内に

今高野山龍華寺

樹齢推定300年前後の落葉松(県天然記念物)